子宮頸がん予防ワクチン
接種の流れ
接種の流れ
ワクチン接種の予約から接種後までの流れをご紹介します。
STEP1 ワクチン接種の予約

病院へ連絡して、ワクチンの接種日を予約しましょう。ワクチンには種類がありますので事前に調べておくとよいでしょう。
ワクチンの種類については「子宮頸がん予防ワクチンってどんなワクチン?」をご覧ください。
ワクチンの種類については「子宮頸がん予防ワクチンってどんなワクチン?」をご覧ください。
STEP2 病院についたら

「HPVワクチンを接種される方へ」の注意事項をよく読んで、接種予診票へ記入し、体温を測ります。
STEP3 ワクチン接種
診察室へ
問診が行われます。接種は初回接種、1~2カ月、6カ月後の3回にわたって行われます。
妊娠している方や3回の接種を完了しないうちに妊娠した場合は、接種は出産後になります。また他のワクチン接種の予定がある場合は、先生に伝えましょう。
妊娠している方や3回の接種を完了しないうちに妊娠した場合は、接種は出産後になります。また他のワクチン接種の予定がある場合は、先生に伝えましょう。
いよいよワクチンの接種
接種する部分にアルコール消毒をし、筋肉注射します。通常座って注射しますが、ワクチン接種に慣れていない方などは寝て打つこともできますので、先生とご相談ください。
STEP4 ワクチン接種が済んだら

接種後30分程度は、病院で背もたれのあるイスなどに座って安静にします。接種部位は清潔に保ち、強くこすったり、もんだりしないようにしてください。次回の接種日も考えておくとよいでしょう。
※注意
接種した日からお風呂には入れますが、接種後24時間は激しい運動はさけてください。1週間以内に異常な反応や体調の変化があった場合は、病院にすみやかに連絡してください。
※注意
接種した日からお風呂には入れますが、接種後24時間は激しい運動はさけてください。1週間以内に異常な反応や体調の変化があった場合は、病院にすみやかに連絡してください。