予防ワクチン接種について知っていただきたいこと【失神と痛み】
接種後に体調の変化があった場合には、すぐに医師に相談してください。
●失神について
注射の痛み、恐怖、興奮などによる様々な刺激が、心拍数や血圧を低下させることで失神が起こることがあります。思春期の女性に多いと言われており、注射への恐怖心が強い人は事前に医師にお伝えください。通常は、横になって安静にするだけですぐに回復します。
 

接種後にめまいやふらつき、失神などが
起こることがあります。
転倒してけがをしないように、次の3つの
注意事項を守ってください。

 
※気分が悪くなったり、めまいを感じたら、転倒しないようにイスにもたれかかるか、しゃがむか横になって、すぐにスタッフや医師に知らせてください。
 
●注射後にふらつきや失神が起こる理由
注射を打った時の痛み、恐怖、興奮などによる刺激が脳神経の一つである迷走神経を介して中枢に伝わり、心拍数が減ったり、血圧が下がったりすることがあります。そのため、気分が悪くなったり、めまいやふらつき、失神などが起こります。これは血管迷走神経反射とよばれ、多くの場合これが原因となり注射後の失神が起こると考えられています。
血管迷走神経反射は思春期のう女性に多いという報告があります。
特に注射への恐怖心が強い方は注意が必要です。
 
●痛みについて
一般的に、ワクチン接種後において、接種して部位が赤くなったり、腫れたりすることがあります。
これは、ワクチンによって免疫が作られる際の身体の反応に伴うものであり、数日で消失することがほとんどです。
また、注射の針を刺すという行為によって、強い痛みを感じる場合もあります。ただし、その多くが一過性ですので心配することはありません。
万が一、注射した場所に限らない場所が痛んだり、しびれ、脱力などが起こり、長くつづく場合には接種した医師にご相談ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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